住宅取得資金の非課税の対象となる家屋
住宅取得資金の非課税の特例が受けられる居住用家屋は、次の要件を満たす必要があります。
・その家屋が日本国内にあること
・家屋の登記簿上の床面積が50㎡以上240㎡以下であること
・中古家屋の場合、耐火建築物ならば築25年以内、それ以外は築20年以内であること
・床面積の2分の1以上が居住用であること
なお中古家屋で、一定の「耐震基準適合証明書」、「住宅性能評価書の写し」または既存住宅売買瑕疵担保責任保険契約が締結されていることを証する書類により証明されたものは、築年数の制限はありません。
・その家屋が日本国内にあること
・家屋の登記簿上の床面積が50㎡以上240㎡以下であること
・中古家屋の場合、耐火建築物ならば築25年以内、それ以外は築20年以内であること
・床面積の2分の1以上が居住用であること
なお中古家屋で、一定の「耐震基準適合証明書」、「住宅性能評価書の写し」または既存住宅売買瑕疵担保責任保険契約が締結されていることを証する書類により証明されたものは、築年数の制限はありません。
佐相会計事務所 |記事URL