Point 1. 相手のことを『信頼』できそうかどうか
税理士という職業は、お客様が法人、個人、どちらであっても、お客様の懐具合の大部分を見ることになります。
そのため、相談をしてみて、「この人に会社の情報を見せるのどうなのだろう」と、少しでも疑念があった場合は、改めて、その税理士としっかりコミュニケーションがとれるかどうか、ご検討した方が良いでしょう。
Point 2. 何でも話せるような関係を築いていけるかどうか
企業経営者の方は、
「売上はどうだろう」 「事業はうまくいくだろうか」 など、多くの不安を抱えていらっしゃると思います。
そんな時に、たとえ事業に関係ないことであっても、相談できる、気軽に話すことができる税理士がいると、とても心強いものです。ですので、そういった関係を築いていけるかどうか、その部分を意識して、税理士に相談してみてください。
税理士は『堅苦しい』というイメージがあるかもしれません。
しかし、今は若い税理士もたくさんいますし、親しみやすい税理士もたくさんいます。
税務会計のことで悩むことがあれば、イメージにとらわれずに、まずは相談してみることをお勧めします。